Clara_WSI_Solution_サービス仕様書_20240905
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「SentinelOne-Core」の機能に加え、デバイスコントロール、パーソナルファイアウォール、端末遠隔操作、脆弱性管理機能 「SentinelOne-Control」の機能に加え、Deep Visibility(詳細ログの検査)機能 1. 本仕様書の目的 2. サービス仕様 EPP EDR 2.1.1. 基本ライセンス SentinelOne-Core SentinelOne-Control SentinelOne-Complete 2.1.2. 標準サポート ©2021 CLARA, Inc. All rights reserved. 本仕様書は、お客様に対して弊社が提供するEndpoint Protection Platform(以下、「本サービス」)の内容、提供方法、お問い合わせ方法等について記述したものです。 本書に記載されていない事項については、ネットワーク/セキュリティ関連サービス約款(以下、「約款」)及びサービス規約の条項に従うものとします。 2.1. 概要 本サービスは、EPP+EDRを開発コンセプトとしたエンドポイントセキュリティ製品です。 マルウェアやランサムウェア等の数多く利用されている攻撃に対し、防御・検知・自動対応による迅速な修復・ポリシーを利用したインシデント対応・アクティビティの可視化といった機能を提供いたします。 以下、基本ライセンスとなります。 ライセンス名 本サービスの契約に伴う標準サポートを、以下の通り提供します。 AI型静的/動的解析エンジン、ドキュメント・スクリプト攻撃、ファイルレス・脆弱性攻撃、ラテラルムーブメント、アプリケーション検査(MacOS)、攻撃時のストーリーライン、修復&ロールバック、ネットワーク隔離機能 静的解析エンジン、及び動的解析エンジンが並行稼働し、実行形式ファイル型マルウェアから、エクスプロイト、マクロ、PowerShell等を使ったファイルレス攻撃まで、あらゆる攻撃を効果的に防御します。 インシデント発生時の詳細はログ収集により攻撃内容の可視化、また全端末のIOC情報を常時収集することにより組織内の横断的なサーチを行うことが可能です。 主な機能 4 Endpoint Protection Platform サービス仕様書 第2.1版

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