⚫すべての配備モデルにおいて、クラウドの利用/導入後の評価は⚫パブリッククラウドの方がプライベートクラウドよりも評価がドウラククッリブパ⚫「導入のしやすさ」「機能」に対する評価が高い⚫「セキュリティ」に対する懸念を持つ企業は多いが、利用後/⚫すべての配備モデルにおいて、期待が高いために「コスト」にドウラクトーベイラプ⚫SaaSでは「ユーザー部門の使い勝手」、IaaS/PaaS、HPCでは「過去資産の継承性」、EPCでは「障害」に対する評価に課題がある⚫クラウドの満足度を高め、さらなる利用を促すためには、製品/サービスに関わる特徴の理解を促し、運用の効率化を支援する必要があるIDC Japanの国内クラウド需要調査結果によると、利用中のクラウドについて、導入時(採用決定時期)の期待と実態(効果)に対する企業の評価では、すべての配備モデルにおいて概ね良好な結果となっています。良い普通悪い分からない概ね良好である高い傾向がある導入後の評価は高い不満を持つ企業は比較的多い4SaaS(n=360)IaaS/PaaS(n=272)HPC(n=195)EPC(n=204)※HPC:ホスティング型のプライベートクラウド※EPC:オンプレミス型プライベートクラウド※「良い」は「非常に良い」「良い」の合算値、「悪い」は「非常に悪い」「悪い」の合算値0%34.932.420%40%45.644.160%80%45.647.148.212.855.95.85.58.8100%https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ48410421出典利用中のクラウドに対する評価(全般)の比較日本国内は「クラウドファースト戦略」が功を奏し、IT予算は「従来型IT」から「クラウド」へと大きく移行2022年プライベートクラウドトレンド-バックキャストでITインフラを構築する-
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